2014年04月26日
BRM412に向けて急遽ポチッたもの:ヘッドライト編
BRM412(AJ中部300km)に向けて急遽ポチッたもの:ヘッドライト編です。
300kmを自転車で走る、制限時間は20時間。
7時スタートの18時間(平均時速17km程)で走ったとして25時到着、当然夜間走行が入ります。
前回の300kmでの夜間走行の際、困ったのがカーブ、それも下りのカーブ。
正面は見える、明るい。
でも、正面しか見えない、ライトはハンドルに固定されているので。
と言うわけで、今回のBRM412までにヘッドライトを用意しよう思い、直前に何とかポチったのでありました。
ポチったのはこちら、GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズHW−888H。
選定理由はこんな感じ。
・ヘッドライトで有ること
・尾灯が有ること
・『先』ではなく『周辺』を照らしてくれること
・ヘッドライトで有ること
懐中電灯の小さなやつをタイラップで固定、と言う事も考えました。
軽いし手持ちの機材もあります。
でも、照らす角度の調整が出来るのか?
という疑問・不安から却下。
手許の資料を見る、パンク修理の際に照らす、走行中に前を照らす。
ヘッドライトだと、上下角の調整が出来そうで。
・尾灯が有ること
ブルベで400km以上になると、ヘルメットに尾灯装着が義務づけられます。
それも一気にクリヤしようと言うことで。
・『先』ではなく『周辺』を照らしてくれること
前回感じたのは、夜間にカーブの進行方向が見えない、と言うこと。
ならは、細長く先を照らすタイプでは無く、幅広く広範囲を照らしてくれた方が良さそう。
テストで装着してみたときには『重いっ』と言うのが第一印象。
流石に単三電池3本は重いですね。
アマゾンでは単四電池タイプも買えましたが、光量・持続時間からHW−888Hを選択したのでありました。
ブルベ当日は、夕方になるまでHW−888Hは装着せず。
夕方になり、そろそろ必要かとなったところでのご登壇を。
ヘッドライト、大正解。
明るい、不思議と重さも感じない。
光量をLowモードに落としても充分な明るさ。
これで夜間走行が更に安全に、案ずるよりも産むが易し、でした。
余談ですが、今回の300kmでは電池交換を行わなかった事に、後で気付きました。
前回は途中で交換。
(もちろん、Edge500には給電が必要でしたが。)
今回はメインライト(HL−EL540)を二灯に増設したために、ローモードで走れたことが要因かな。
ブルベで300km、ヘッドライトは必須ですね。
ネットビジネスを応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
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