
WindowsXpのサポート終了を前に、WindowsXpからの移行が完了、は良いのですが、使命を終えたパソコンの後処理が未だ。
ハードディスク(HDD)内のデータを削除していなかったので有りました。
HDD内のデータは『削除』しただけでは消えていません、復活の呪文で簡単に復活します。
『削除』では無く『上書き』をする必要がある、そのためには専用のツールを使うのだ。
という理解の基、専用ソフトも購入してあるのですが…、
ちょっと古めのこのソフト、起動CDの作成は出来ないタイプなのでありました。
CDブートできるこの手のソフトが有るはずとGoogle先生に伺えば、
とりあえず『DBAN』、『wipe-out』はどうかとのご神託。
いずれもブートCDのイメージをダウンロード出来ます。
が、『DBAN』は日本語圏のソフトでは無く、起動画面にも日本語は無く。
他方『wipe-out』は表記が日本語、それだけでも安心感・大です。
(お約束ではありますが、ソフトのご利用は自己責任で。)
このツールはフリーウェア、起動CDを5枚くらい作成して順次上書き開始。
上書きが開始されればCDは不要になるので、次のパソコンの上書きに取りかかれます。
お世話になったパソコンとのお別れ、未だ使い用は有ると思うのですが…。
上手く活用できる途があると良いのですが。
写真は、二重になった虹。
しかも両端が地面から上るさまがくっきりと見えたのでスマフォを構えた、のですが、見えますでしょうか。
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税理士・ITコーディネータ 川中重司