2013年11月15日
『自動で帳簿がつけられる』という紹介があるのがクラウド会計ソフト freee
クラウド。
インターネット上の何処かに有る仕組みを、インターネット越しに使う。
そんな意味で使われていると思います。
色んなメリットがありますよね。
・使用するパソコン、もとい、機器が限定されない。
・ネット環境があれば使える。
・立ち上げが早い、導入コストが安い(場合が多い) 等々。
無料のブログサービスもこれに該当するでしょうし、Gmailも。
Googleの無料サービスは基本的にクラウド、ですよね。
もう手放せない生活になってしまっています。
さて、そんな『クラウド』の波が、会計ソフトにも。
クラウド会計ソフト freee。
『自動で帳簿がつけられる
銀行やクレジットカードを登録するだけで、自動で会計帳簿が作成できます。
経理に時間を使う必要がありません。』
なんて言葉がHPには記載されています。
会計事務所の人間ならばだれでも、
それだけで試算表が出来上がるわけでは無いことは分かっています。
でも、
ここまで、こういうルールで自動処理が行われる。
だから、
そこからこういう事をしていけば試算表が出来上がる。
と言うように考えれば、使えるツールになるのでは無いかな…、とも感じます。
もっと、セキュリティ関係は別問題ですが。
また、興味深い機能が、レジ(売上管理)との連携機能。
先日ご紹介したiPadで使うレジ『ユビレジ』の売上を取り込むことが出来るとのこと。
日々の売上が、自動で、会計ソフトに取り込まれる。
現金商売のお店ならば、結構な省力化につながるのかな?
色んなツールが出てきています。
アンテナを広げて、上手く活用して行きたいものです。
なお、お約束ですが、ご利用は自己責任で(^^)
ネットビジネスを応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
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