2013年11月10日
秋口に長時間走るときのウエアは途中で調節出来ることが必要
夏は良いですね。
晴れの日が多い、朝から晩まで暑い、雨に打たれても乾く…ウエアに気を遣うことがありません。
短パン・半袖さえ有ればOK。
写真は10月19日にブルベで300km走ったときのもの。
8時半出発で到着は翌日になります。
この頃になると明け方は冷え込みますが、日中は暑くなることも。
そう、ウエアに悩みました。
悩むほどの選択肢が無いので、余計に悩みました。
選択肢1.真夏のウエアにレッグウオーマー
選択肢2.長袖・長タイツ(インナーを、薄手にするか厚手にするか)
長タイツは裏起毛と完全に冬物、でも『選択肢1.』なんて寒くて論外と真剣に思って。
当日は『選択肢2.』でインナーは厚手での出走。
最初は薄手を着ていたのですが、出走直前に厚手に変更までして。
走りながらこれで良かったと思い聞かせ、また、そう思った時もありましたが、スタート早々脚が痙った。
それも今までに経験したことの無い痙り方が続いたのは、きっと大汗をかいたからと今になって思えば。
その後、長袖も冬使用で有る事が判明、それは汗もかきますわな。
それでも、ブルベ当日、夕方に坂を下る時にはカッパを引っ張り出そうかと思ったほどの寒さ。
そして、夜間走行ではカッパを着ていても暑くないほど。
そしてその後のポタリングの経験からの結論。
そうだ、ウインドブレーカーを着よう。
(ははは、ウインドブレーカーも持っていなかったんですね。)
ホノケ山トンネルへのポタリングには、モンベルのウインドバイカーを最初から羽織って。
真夏用の半袖の下に薄手の長袖(アンダーアーマー・ヒートギアコンプレッション)。
真夏用の短パンとレッグウオーマー。
ウインドブレーカーって良いですね。
文字通り風を遮ってくれて、前面のファスナーでの温度調整も可。
ホノケ山トンネルを抜けたところの温度計は14度を表示していましたが、暑いくらい。
夕方になるとちょっと冷えてきたかな?とも感じましたが、
念のために持参した冬用の長袖は、とうとう着ずじまい。
走行速度が25kmをこえた辺りから、ウインドバイカーの二の腕の辺りがばたつきます。
これは、どうしようも無いかな、気になるようだったらベルクロでとめても良いし。
◎来年のブルベに向けての備忘メモ。
温度調整できるウエアであること。
重ね着での対応をすること。
脱いだ服を入れるだけの場所を、バッグに確保しておくこと。
(裏起毛の長袖を着ることは無い、きっと。裏起毛の長タイツを履くことは無い。)
(この時期に、この恰好で走れたのだから、大丈夫。)
さて、今年、あと何回外を走られるかな?
その時は、ウインドバイカーが強い味方になってくれそうです。
ネットビジネスを応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/80377433
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/80377433
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック