
まったくな〜にやってんでしょうね。
『その2.Win98への道(デスクトップ編)』
こんな記事を書いたのが2007年3月31日、5年前にもおんなじ事をしています(^^)
今はWindows8が販売されていますが、その前はWindows7、WindowsXp…。
Windows98が日本で販売されたのは1999年。
そんな13年も前のOS用のソフトを立ち上げたくなりました。
Windows7上では動きません、WindowsXp上でもそうでしたからテストもせず。
WindowsXpの時はどうしたか?
WindowsXp上でWindows98を走らせて、そのWindows98上でソフトを走らせました。
簡単に言うと、パソコンの中に擬似的にもう一つのパソコンを作った、と言うことでしょうか。
『VirtualPC2007』というソフトを使うとそんなことが出来るんです。
同じようなことは今でも出来ますよ。
川中のWindows7のパソコンには、最初からWindowsXpモードのパソコンが入っています。
WindowsXpでないと動かないソフトをWindows7上でも使えるようにと言う配慮ですね。
では、まずは、『VirtualPC2007』を試してみることに。
Windows7へのインストールは、失敗、インストール途中に警告(?)がでてその先に進めず。
ではでは、
Windows7の中にあるWindowsXpパソコンに、この『VirtualPC2007』をインストールしたら?
Windows7の中のWindowsXpの中に、Windows98パソコンを立ち上げられるのでは無いか?
はい、こちらもダメ。
仮想パソコンの中に、更に仮想パソコンを作る(インストールする)事は出来ないという旨のメッセージが出てストップ。
ははは、今時、Windows98なんてお呼びじゃあ無い、と言うことでしょうか。
(後編:『WindowsVirtualPCとVirtualPC2007は排他利用だったようです』へと続く…)
創業・開業を応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司