ただ今迷走中につき、この方向が適切なのか…、今後に期待です。
(思い込み・思い違いで書いていることもあろうかと、ご指摘お待ちしておりますm(_'_)m)
ルートラボからダウンロードした『GPX』ファイルをカシミールで読み込み。
この段階でeTrex30に転送することは可能ですが、
『ルート』ではなく『軌跡』での取り込みとなるため、道案内はしてくれません。
カシミール上で『ルート』への変換を。
ウインドウ左側、『トラック』が開いています。
これを『ルート』に変換…と。
『ルート』に変換されて、沢山のピンが並びました。
このDATAでは7,959本のピン。
この段階でeTrex30に転送すると…。
ピン(=ウェイポイント)が多すぎてフリーズ。
(先日、171km走ったときに、この段階でeTrex30に転送したDATAがフリーズしたので、きっと原因はウェイポイントの多さかと。)
(メモ:eTrex30・ウェイポイント/お気に入り/ロケーション 2000ポイント)
最初のウェイポイントの情報がこちら。
この様に変更。
『名前』はカシミール上での名前、カシミール操作上分かり易いように。
『GPSでの名前』はeTrex30上で表示される名前。
お好みで変更を。
2番目のウェイポイントは、『区間の区切り』のチェックを外し、
それが分かり易いように、アイコンも変更。
『区間の区切り』のチェックを外すことにより、
eTrex30で認識するウェイポイントでは無くなる。
追記:
『区間の区切り』のチェックを外すと、eTrex30には転送されません。
従って、eTrex30上では、
『区間の区切り』のチェックが有るウェイポイントのみが存在し、
ルートはそこを直線的に結ぶものとなります。
これを8,000個分も繰り返すのか?
現実的はありませんね。
一括で、変更しましょう。
左側のウインドウは『ルート』のルート名が開いています。
右側のウインドウで、2番目以降のウェイポイントを全選択して、『プロパティ』を。
『区切り変更』にチェックを入れないと、
『区間の区切り』がクリックできません(チェックを外せません)。最初、これが分からなかった…。
同様にして、
『アイコン変更』にチェックを入れて、アイコンを変更します。
8,000個弱のウェイポイントの変更ですから少々お待ち下さい。
完了すると…二つ目以降のアイコンが替わっていることが確認できます。
ここから、eTrex30で表示させたいウェイポイントについて、
『最初のウェイポイント』の様な手順で変更させてゆきます。
『名前』・『GPSでの名前』・『アイコン』・『区間の区切り』ですね。
なお、アイコンは、カシミール上では種々選択出来るのですが、eTrex30での表示は1種類になってしまいました。
eTrex30で表示させたい『ウェイポイント』への変更が完了したらeTrex30への転送…。
なのですが、未だそこまで行っておりません。
はてさて、上手く行きますでしょうか。
顛末記事はこちら『長い長い回り道の末に気付いたカシミールウェイポイントの『あ〜勘違い』』にて。
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税理士・ITコーディネータ 川中重司