カシミール3Dというソフトを使うにあたって、まずは使い方の把握から(^^ゞ。
目に留まった記事をブックマーク的に。
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http://lost-w.blogspot.jp/2012_03_01_archive.html
とりあえずカシミールを使ってルートデータを作成し,etrex 30 に転送してルート案内させることはできます。
カシミールの詳しい使用方法は述べませんが,地図上で右クリックして [新規作成] [ルート作成] もしくは [Ctrl+Shift+R] でルートを作って GPSR に gpx ファイルとしてアップロードすれば, etrex 30 のルートマネージャに表示されるようになります。
カシミールで作ったルート
カシミールで作成したルートはウェイポイント同士をつないだような感じになっていて,「ここにいく」で案内させると,次のウェイポイント(画像の青ピン)までの距離とか到達予想時間とか方向とかを表示してくれて,おまけに近づくと近接警報音と共にバックライトを点灯してアピールします。
道路に沿うようにルートデータを作らなくても,主要な交差点や曲がり角などをつなぐようにルートデータを作るだけで OK
自動車と違って徒歩や自転車移動の場合は,道路以外も走れるので,ルータブルマップでカーナビライクな案内をさせるより実用的です。
Google Map のルート検索結果を変換してルートデータとして使用することもできます。
Google Map でルート検索した後に GMapToGPX を使うのですが…ちょっと解説が面倒なのでググッて下さい。要望があれば解説します。
Google Map のルート
GMapToGPS で得られた GPX データをカシミールでルートデータに変換すると,カシミールで作成するときと同じようなウェイポイント同士をつなげたルートデータになります。
ただし,Google Map なので基本的に道路を通るルートでしかも道路をなぞる必要以上にウェイポイント過多なデータになります。
画像をご覧になれば想像に難くないと思います。
ちなみにカシミールでルートに変換しなければトラックデータ扱いになり,etrex 30 でルートの代わりとして表示できますが,常に最終目的地までの距離・方向・時間表示で,しかも交差点などで警告してくれません。
トラックログを表示しているだけなので,これは仕方ないでしょう。
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http://blogs.yahoo.co.jp/sibainu461/25551220.html
こちらは断面図。
…凄いね〜。ちょっとUIが気が利いてないというかWindows的で洗練されてないのが難点ですが、とりあえず暫くは使っていけそうです♪
区間を分けて作成してみたので、キロ6分ペース基準で補正をかけた値が推定時間として出てくれてます。
これを目標にすれば、2時間が切れるらしいです。うーん、どうだろう?
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http://kextuta.blog.fc2.com/blog-entry-197.html
峠のピークにはウェイポイントを作成してルートと共にGPSに転送しておこう。
各PC(チェックポイントのコト、ブルベではPCと呼称)もウェイポイントとして作成。
画面で視認できるようにしておきます。
上りの途中で気持ちが萎えそうな時でも、先が見えるのと見えないのとではモチベーションが違います。
2013年08月03日
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