2013年07月15日
ガーミン先生が二人に、eTrex30が来られた日
仲間内でちょと長距離を自転車で走ろうか、という計画があって走って来ました200kmほど。
当初予定ではもうちょっと長い距離、しかもコースの一部は道が良く分からないところ。
実はこの試走、10月19日に300km程走る予定をしておりまして、その練習だったのですが、日が近づくにつれてどんどん不安に。
道、大丈夫なんだろうか?途中で迷わないだろうか?
(ガーミン先生(Garmin Edge500)にもナビ機能は有りますが、画面に一本の線が有るだけ。コースアウトを教えてはくれますが、もう少し付近の道路情報が欲しい。)
そもそも、ガーミン先生(Garmin Edge500)が途中で壊れたらどうしよう。
壊れるともうコースどころか自分のいる場所すら分かりません。県内ならまだ救助に来て貰えても、県外ではそれもかなわず。さあ、これは致命的です。
先日のブルベではガーミン先生(Garmin Edge500)に道案内をして貰いましたが、道案内の間は速度・心拍数・ケイデンスといった諸情報を教えてくれません。
これも何とかしたい。
そう思い、試走の直前にポチってしまったのでした。
今度のガーミン先生はアメリカの方、そう英語版のeTrex30。
試走直前に何とか届いたものの『どうやって使うんだ???』状態。
最低限必要なことは3つ。
・日本語化
・日本の詳細な地図を入れる
・試走するコースを取り込む
先人の知恵はありがたいもの、ネット上の情報を頼りになんとか設定を。
上の画像は、会社付近の地図を表示させキャプチャしたもの、地図DATAも問題なし。
(夜にキャプチャしたせいか地図が暗い…ですね。)
なんとか、試走に間に合わせて道案内をしてもらいました、新ガーミン先生(eTrex30)に。
二人のガーミン先生のサポートはとても快適。
Edge500を通常のサイコンとして、eTrex30では道案内を。
何より、道案内がダブルになったことの安心感は大きいです。
(万が一Edge500が壊れてもeTrex30側で心拍やケイデンスの表示も可能。)
eTrex30、厚みはちょっとありますね、単三電池2本駆動なのでやむなしでしょうか。
ハンドルへの取付にはこちら↓が使えました、他の機種用のようですが。
eTrex30にはEdge500には無い機能が満載、のよう。
これから、一つずつ解読・設定して行かねば。
当面の課題の一つは、『eTrex30とEdge500でのコース情報の共有方法は?』。
パソコン上で、走行コースに交差点名や休憩ポイントを登録して行くのですが、その情報をeTrex30とEdge500の両方で使いたい。
また、先人の知恵のお世話になりますm(__)m
追記:
丸岡ブルベBRM601の集発地点をeTrex30で表示させたキャプチャです。
倍率を順に変えていっています。(夜のキャプチャです。)
ネットビジネスを応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
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