2013年06月12日

メールサーバーにメールを残しておけば後日再受信も出来る、というお話。

メールサーバーにメールを残しておけば後日再受信も出来る、というお話。

WindowsXpのサポート終了を前に、我が社ではWindowsXpマシンが何台も。
そしてWindowosXpマシンにはOutlookExpressが。
(ぼちぼち、Thunderbirdに変えてきているのですが、まだまだ。)

今日はこんな声が。
受信メールの一部が消えてしまいました
バックアップから戻したら?
消えた後でバックアップがかかっていました

バックアップからリストア出来れば良かったのですが、メールが消えた状態でバックアップしてしまえば、もう消えたメールは戻ってきません。

もっとも、メールサーバーから再受信すれば良いだけの話なのですが。

パソコンでメールを受信しても、メールサーバーにはメールを残しておく設定にしております。
こんな日のために。

パソコンでは(メールソフトでは、かな)、何時までのメールを受信したか、の管理をしていますから、その管理をクリヤして、メールサーバーにあるメールを再受信すれば良い。
違うパソコンでメールを受信すると古いメールがどっと入ってくる。
これはこんな理由に因るわけです。

OutlookExpressの場合は『Pop3uidl.dbx』というファイル。
これを削除(リネーム)してメーラーを起動すれば、メールサーバに残っているメールをごっそり受信できます。

OutlookExpressのメンテ、あと何回あるかな…。


写真は、本文とは無関係の、ラ・カーラさんのランチ。
相変わらず、美味しかった。


 相続のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
  税理士・ITコーディネータ 川中重司
posted by 福井県は鯖江市の税理士 at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・メールソフト関係
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