
県民ショーでこのような巨大な細工蒲鉾を見たように思います。
幼い頃に、『この様な鯛の形をした物で中身は砂糖』だったのを見たような気もします。
下のような蒲鉾は口にしたことも(きっと)有りますが、鯛の形をした巨大な細工蒲鉾をこの目で見るのは初めて。
その作成過程を見られようとは。

北陸三国志ネット交流会のメンバーで富山県魚津市は鮨蒲本舗河内屋さんを訪問。
普段は公開されていない工場の見学と河内社長の話を聞くことが出来ました。
写真右側の白い物体が、あっという間に鯛になります。
全て手作業、目の描き方一つで顔つきが変わってしまうという話も納得です。
簡単そうに、あっという間に。
その手つきに熟練の技を感じます。

これも『蒲鉾』だとか。
確かに熟練の技を持ってすれば可能かも知れません、ひたすら驚きました。
『豆腐』は、日本各地で同じようなものをイメージをするようです。白くて四角。
でも『蒲鉾』は、姿・材料・火の入れ方が全く異なるとか。
笹かま、はんぺん、なると、ちくわ、薩摩揚げ…なるほど奥が深そうです。
最上級の材料を使っての蒲鉾造りを行う鮨蒲本舗河内屋さんの社長様の『ここだけ』の話。
勉強になりました、お忙しい中ありがとうございました。
(買って帰った蒲鉾が美味しかったことは言うまでもありません(^^))
ネットビジネスを応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司