文章で書くと長くなるけれども、算式で書くと簡潔で分かり易い。
そんなことも多いと思います。
仕事上、Ｅｘｃｅｌ君とのお付き合いは長く、計算式を用いることも多いです。
計算式を使う際、よりシンプルに表現できた方が綺麗、と感じたりします。
反面、冗長的になっても良いから後で見たときに分かり易いように、と考えたり。
１．Ａ≧Ｂの場合
対象額＝Ｃ
２．Ａ＜Ｂの場合
対象額＝Ｃ×Ａ/Ｂ
こんな計算式がタックスアンサーに記載されています。
確定申告のこの時期に関係する部分、住宅借入金等特別控除のあたり。
住宅ローンを借換えをしたの取り扱い。
Ａ＝借換え直前における当初の住宅ローン等の残高
Ｂ＝借換えによる新たな住宅ローン等の借入時の金額
Ｃ＝借換えによる新たな住宅ローン等の年末残高
文書でも表現できますが、文章だと長すぎる、分かり辛い。
かくして、私の説明文章もどんどん個条書きになって行くのでありました。
上の画像はＺａｚｚｌｅのＨＰから転載させていただきました。
３月１５日まで後６日。（さらば～地球よ～♪）
ネットビジネスを応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ＩＴコーディネータ 川中重司
