2013年01月29日
評判どおりSSDで古いパソコンは甦るのか?
SSDに換装すると爆速、もう戻れない。
なんて声を聞きます。
先日のパソコンの組み替えの際にもSSDを薦められましたし。
今回いよいよSSDを導入してみるか?と腰を上げた趣旨は、Win7マシンの高速化では無く旧XPマシンの高速化。
旧XPマシンのHDDを交換してもHDDアクセスでもたつく感が。
SSDに変えればサクッと動いてくれるかしらと。
なに、ダメだったらWin7マシンで使うだけですから。
★パソコン1(デスクトップ)
★パソコン2(ノート)
Before → After。
いずれも、換装前のHDDはSATA2タイプ、アライメント調整前。
前々から感じていることですが、ノートってHDD換装の効果が薄いですよね。
同じSSDなのにデスクトップの読み込みの半分程度しか出ていません。
チップセットの違い?
デスクトップ:i955X+82801GB
ノート:i945GM+82801GHM
いずれもSATA2対応だと思ったのですが…。
ちなみに、こちらがSATA2のHDDをSATA3で接続したデスクトップのベンチ(Win7)
HDDだとSATA2もSATA3もそう変わらないのでしょうか。
このマシンにSSDを付けるとどうなるんでしょう、体験してみたいものです。
さて、問題は換装したことを体感してもらえるか?体感スピードが上がったか?と言うことですね。
換装した人間は、『おっ、ちとサクッとするようになったぞぃ』てなもんですが。
一週間ほどしたら聞いてみましょうか『パソコン、なんか変わったか〜?』って。
備忘メモ:
WinXPへのSSD投入なので、Win7では不要の対応が必要。
レジストリを数カ所いじることとアライメント調整。
アライメント調整は『Acronis AlignTool Intel SSD Edition』を。(ノートはアライメント調整不要だった。)
それにしても、例年この時期、確定申告の慌ただしい時期にパソコンをいじっているような記憶が。
きっと、『逃避』なのでしょう(^^ゞ
確定申告のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
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