2013年01月06日
自転車トレーナーに乗るときにはGarminのワークアウト機能を使うと楽に出来ます。
自転車で走るのが好きなのですが、鯖江市の今の時期は積雪と寒さで外を走るのが辛い、とうか、走られません、やむなく室内で自転車トレーナーに乗ることとなります。(こんな↑やつですね。)
今日は137分・55km走りましたがこれは休日だから出来ること、平日は1時間も乗られれば良い方です。
1時間乗るにしても室内だと正直面白くないです。
外だと1時間なんてあっという間でも、室内だと…、風景も変わりませんしアップダウンもありませんしね。
だた乗っているだけでは辛いので、メリハリを付けようと、『5分頑張って3分休む』を5セット。これにオウームアップ10分クールダウン5分の55分、これが最近のコース。
こうしてメリハリを付けると55分もあっという間なのですが、次の問題は…何分経過したのか分からなくなること(^^ゞ
えっ〜、2セット目の3分だから26分まで???と考えるのも面倒なので、Garmin先生(GarminEdge500)のワークアウトと言う機能を使って、Garmin先生に残り時間を表示してもらいます。
残り時間、つまり、この3分の休憩時間はあと何分…この5分の頑張る時間はあと何分…とカウントダウンしてくれてます。いちいち自分で考える必要が無くて楽です。
なおかつ、目標を設定出来ます。目標の種類は、心拍・スピード・パワー・ペース・ケイデンス。目標に対して『今』どんなペースで回しているのかが分かって励みになります。
そのワークアウト、設定はGarmin先生(GarminEdge500)でも出来ますが、WEB(ガーミンコネクト)で作成・転送した方が私は楽です。(上の画像がそのガーミンコネクトでの設定画面です。)
5分の急走+3分の緩送を5セット。
次のステップは、7分+4分、そして10分+5分。
春になって実走出来るまでの間、ワークアウトを活用して少しでも脚力維持を。
相続のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
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