2012年08月29日

税務の打合せにいって助成金の糸口を得る、結局こういうことじゃあ無いかと思う。

税務の打合せにいって助成金の糸口を得る、結局こういうことじゃあ無いかと思う。

とあるお客様のところに、税務の打合せに行ったときのこと。
人材派遣会社から派遣してもらう方の面接を予定している、いずれは正社員への登用も視野に入れている。

という話を聞いて思い出したのがこの助成金。
川中経営の助成金推進チームからの回覧で、とある企業に85万円の補助金が下りたとのこと。
条件は、そう、派遣社員さんを正社員に登用したこと。

たまたま、この『とあるお客様』には、その翌日に川中経営の社会保険労務士が別の補助金の打合せにうかがうことになっていたので、早速情報伝達。
当初予定していた補助金と併せて、この派遣社員さんを正社員に登用した際の助成金の説明もしてもらうことに。
もちろん他に色々な条件は有る要ですが、その条件を頭に入れておいていただければ、あるいは補助金の支給条件に合致する動きをとれるかも知れません。

色々な補助金・助成金がありますが、その支給申請の糸口って、こんな感じで客様との会話の中に埋もれているような気がします。
コミュニケーションを密にすること、それが補助金・助成金を獲得する一番の近道だと感じた『税務』の打合せでした。


 起業・開業を応援する鯖江の税理士法人川中経営
  税理士・ITコーディネータ 川中重司
posted by 福井県は鯖江市の税理士 at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・助成金・補助金の関係
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/57878098
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック