2012年08月24日

恒例の夏期講座・今年は『産学官連携』。

恒例の夏期講座・今年は『産学官連携』。01

29回を数える恒例の夏期講座が今年も開催されました。
(川中経営とさわやかグループの共催です。)

例年7月の開催ですが今年は8月、残暑厳しい折りですがですが今回が初参加の方が何名も、ありがとうございます。

残暑厳しいため、と言う事でも無いのでしょうが、今年のセミナーは一コマ減らしての二部構成。

02

第1部は『産・学・官』連携(セミナーを産学官連携したのではありませんよ)。
勝木一雄さま(福井県産業労働部 技幹 兼福井県工業技術センター 所長)によるセミナ−。
テーマは『福井県工業術センターから見た福井県のものづくりと産学官連携

福井県ってまだまだすてたもんじゃあない…どころか素晴らしいですね。
凄いものを沢山作っている。
そして、福井県には物作りをサポートする仕組みがある。

福井県工業技術センターには何千万円もする機械が有る、そんなハードだけの話では無くて。
ペルソナを考えてくれる、デザインを考えてくれる、マーケティングを考えてくれる…。
考えてくれるのでは無くて、一緒に考えてくれる、かな。
企業との共同研究、と言う制度も有るそうですね。

我が社のお客様もけっこう福井県工業術センターを活用しているようです、福井県は素晴らしい。


第2部のテーマは『和顔と愛語で幸せ社会』、弊社の会長が講師です。
円空和尚の話も、以前何かで読んだ記憶が甦ってきました。
話を聞いていると本で読むのとは伝わり方が違います。
身内誉めになりますが、やっぱり会長(川中)の話はうまいわ。


研修の後は懇親会。
皆さんお疲れ様でした。


 助成金・給与計算・社会保険のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
  税理士・ITコーディネータ 川中重司
posted by 福井県は鯖江市の税理士 at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・徒然なるままに
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