2012年08月13日
コンパクトクランクという物について考える
川中の愛車はこんなかんじ、もう20年以上前の自転車を昨年引っ張り出してきて乗っています。
先日、グランフォンド福井という自転車のイベントの試走で何箇所か有る登り坂をクリヤした後のこと、シェルパMさんから『今の時代のギヤはもっと軽いよ』と。
重いギヤを頑張って回す走り方から、軽めのギヤを高速回転させる走り方に変わったそうです。
平地はともかく、登り坂での軽いギヤは魅力的。
その分回転数が必要になっても、重くて回せないギヤでは話になりません。
加えて、今の自転車は30段変速(前3枚×後ろ10枚)なんてのも有るそうですが、我が愛車は12段変速(前2枚×後ろ6枚)。
前:52T・42T。
後:21T〜13T(21-19-17-15-14-13)。
この内もっぱら使うのは、42−21、42−19、42−17の3枚。
下りの時に-15-14-13の出番がある程度で前(チェーンリング)の52なんて今は全く。
前の42Tは39Tに交換できるよ〜と聞いたのでどれくらい便利になるのかと表など。
ギヤ比(というのかな?)の似通ったところに色塗りをすると分かり易すそう…。
どうなんでしょう、これを見る限り、後ろ(スプロケット)6枚の現状では前を42Tから39Tに交換するメリットは薄そう。
して言えば、今よりももう一段軽いギヤが手に入る、下り坂での重いギヤと引き替えに。
前のアウター(52T)を使えばそのデメリットもクリヤできる?
前を2枚使うことは今の川中には難易度が高いです(^^ゞ
後ろ(スプロケット)が10枚にもなれば、もっとワイドレンジで、かつ、各ギヤの差も少なくなるのかも知れませんが、6枚→10枚に交換するのも大仕事。
これをするときは、変速機周りをごそっと入れ替えるときでしょう。
コンパクトクランクと言うそうですが、まだ、ご縁が無さそうな感じです。
このまま、グランフォンド福井へチャレンジ、です。
センチュリーラン福井2012の記事を読み返すと、後半の登り坂で苦労した・軽いギヤが欲しくなった、と書いてあります。
う〜ん、軽いギヤか…。
いやいや、変えるときは、変速機周りをごっそりと入れ替える時だ。
今は、脚を、身体を鍛えなさい。
相続のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
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グランフォンド福井のゴールは実質この看板のところだと認識した坂道
Excerpt: この看板を越えられれば、後の勾配はそうきつくない。 そう、もう10%とか言う勾配は出てこない。 この看板を越えれば、越えられれば、もうグランフォンド福井はゴールしたも同然。
Weblog: 川中重司、ほのぼのIT税理士!(^^)のブログ
Tracked: 2012-08-14 23:49
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