2012年08月08日
『キュリオシティ』の火星到着に小学生の頃の夏休みの自由研究を思い出しました
米航空宇宙局(NASA)が2011年11月に打ち上げた史上最大の無人火星探査車「キュリオシティ(好奇心)」が、無事火星着陸し映像を送ってきたとのこと。
今後二年間の活動が予定されているそうですが、偉業達成、おめでとうございます。
火星探査、と聞いて思い出すのは小学生の頃の事。
バイキング2号(?)が火星に着陸したとのことで、夏休みの自由研究のテーマに。
父が表紙にバイキング1号のイラストを描いてくれたことを覚えています。
そのバイキングの模型がこちら、石川県は羽咋市『宇宙科学博物館コスモアイル羽咋』に有るそうです。
バイキング2号は、打ち上げ:1975年9月9日、火星到達:1976年9月3日と約1年がかりで火星に到達、多くのDataをもたらしてくれた…、
うん?
9月3日火星到着では夏休みの自由研究になりませんね。
バイキング1号(打ち上げ:1975年8月20日、火星到達:1976年7月20日)の方ですね、きっと。
今の子供は、今回のキュリオシティの偉業で宇宙に興味を持ったりはしないのかな?
(それとも、オリンピックでかき消されたかな?)
せっかくの夏におきた偉業、夏休みの自由研究に如何でしょう。
出典:
・一枚目の画像はこちらから転載させていただきました。
http://image.itmedia.co.jp/l/im/mn/articles/1208/07/l_ay_wr_nasa_cs.jpg
・二枚目の画像はこちらから転載させていただきました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/460665/car/380652/2022160/photo.aspx
起業・開業を応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
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