2012年06月11日

平成23年度の申告状況、所得税消費税は減少するも贈与税は増加

国税庁のHPに『平成23年分の所得税、消費税及び贈与税の確定申告状況等について』が掲載されていますね。
これによると…。

平成23年度の申告状況、所得税消費税は減少するも贈与税は増加01

確定申告書の提出人員は2,185万3千人で3年連続の減少。

平成23年度の申告状況、所得税消費税は減少するも贈与税は増加02

個人事業者の消費税の申告状況は、申告件数・納税申告額は6年連続でいずれも減少。
消費税の免税点が3千万円から1千万円に引き下げられた翌年から、連続して減少しているんですね。


平成23年度の申告状況、所得税消費税は減少するも贈与税は増加03

他方、贈与税の申告状況は、申告人員・納税人員・申告納税額でいずれも増加。
相続税の改正の声が大きくなってきたのはいつ頃からでしたでしょうか。
少しでも相続税の負担を軽減しようという心理が働いているのかも知れません。

相続税改正法案の行方によっては、来年の贈与税の申告は更に増加…。
そういえば、確定申告書等作成コーナーで作成した「贈与税の申告書」についても、e-Taxで送信できるようになりますね、平成24年分から。
まさか、相続税の改正に併せて、と考えるのは考えすぎでしょうか。


この記事のグラフなどは、国税庁の『平成23年分の所得税、消費税及び贈与税の確定申告状況等について』から転載・加工させていただきました。


 起業・開業を応援する鯖江の税理士法人川中経営
  税理士・ITコーディネータ 川中重司
posted by 福井県は鯖江市の税理士 at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・電子申告関係
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