
GWも後半に入りましたね。
天気予報では雨、となれば自転車ライドは一休み。
(結局夕方まで雨は降らず、乗るには絶好の気温だったのですが。)
さてさて、急に自転車のチェーン掃除を思い立ちまして。
先日、自転車の先輩から『チェーンの掃除をした方が良いですよ』と言われたことも有り、
高千穂 遙先生の『ロードバイクQ&A今さらきけないソボクな疑問』に掃除の方法が載っていたことも有り。
20数年前を引っ張り出してきて自転車に乗り始めたのは昨年。
それから一度もチェーンの掃除をしていないのでありました。
いつもお世話になっているウメダサイクルさんは定休日、こびり付いた汚れを落とすには何らかのツールが必要。
そう、上の本に載っていたディグリーザという油汚れを落とす液体が。
20qほど先のスポーツ店へ行って買ってきたのが上のグリーンの装置(チェーンクリーナー)。
装置の中にディグリーザを入れて、装置の中にチェーンを通す。
チェーンクリーナーを5センチほど下に押し下げてクランクを逆回しに。
逆回しも徐々に慣れます、時々チェーンが外れそうになりましたが(^^ゞ
最初はそう汚れが落ちたとも思わず、ただ、チェーンクリーナーの中には黒い汚れがべっとりたまってきます。
ディグリーザを替えること3回目、チェーンがキラッと光るように。
汚れが落ちてきたんですね、これは嬉しい。

チェーンリングにこんな刻印を発見しました、<52>、インナーには<42>。
歯数はウメダサイクルさんに聞いていたのですが、見るのは初めて、いやあ感動です。

黒く汚れが付いたディグリーザを拭き取ったところで記念撮影。
どうですか?
1枚目の写真を比べて、きれいになりましたでしょ(^^)v
チェーンの色は黒では無くてシルバーっぽい色だと言うことにも気付きました。
歯ブラシで頑張ったところでここまでキレイに(しかも簡単に)ならなかったですね、やはり道具は必要です。

これが今の愛車(サドルバックが増えています。)
うん、次はハンドルをドロップハンドルに戻したいですね。
持つ場所が複数有る分疲れにくいそうなので。
相続のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
(ぼろきれで 綺麗にふいて、注油してました)
方や泥(?)だらけの粘着物質付き、
方や綺麗にふいて給油。
それだけで充分だと思います。
洗うとチェーン表面の粘着物質が綺麗に落ちます、音も良くなります。
心なしか回転もスムーズ…に感じますが実際にはどうでしょう。
心情的には、効果大です(^^)
私のも たぶん泥だらけです。今度 綺麗に洗ってみます。
こんな「KMC Missing Link」なんても あるみたいです。これだと 取り外して洗浄できるようですね。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~came_gadget/page_07_007.html
でも、洗浄すると軽くなるような気がします。
定期的に、習慣になれば良いのですが。
(次回は、『グランフォンド福井2012』の前にでも。)