
あいにくの小雨模様。
でも餅つきは順調に進んでいるみたい。
白い手ぬぐいを頭にしたご婦人が臼とりをされている。
きっと、地元の方。
出来上がったお餅を隣のテーブルにサッと運ぶ。
その動きの機敏なこと。
見ていて、涙が出てきました。
あ〜良かったな〜、と。
東日本大震災以来、ずっと思っていたことなのですが、
来月下旬に鯖江市と縁があった岩手県大船渡市のひとつの避難所で
有志数人と餅つきをすることに決めました。
こんな言葉が、『たつやの感性見聞録』の4月26日の記事に有りました。
そして、こんな言葉も。
そこでお願いがあります。
餅米を1kgかワンコイン500円〜の協力金をお願いできませんか?
なるべくたくさんの人の想いを伝えたいとも考えているので
ひとり1.2口がありがたいです。
こちらこそ、ありがたい。
被災された方に、ほとんど何も出来ていない自分の気持ちも、たつやさんが持っていってくれる。
あいにくの天候。
でも、元気に楽しそうな感じがユーストから伝わってきます。
現地の方が餅つきに参加される姿も、機敏な臼とりの姿も伝わってきます。
一緒に出来ることって、すばらしい・・・。
『さばえもちつき隊』のユーストが、以下のアドレスにて視聴できます。
・さばえもちつき隊
・さばえもちつき隊2
・さばえもちつき隊3
たつやさん、S水正一さん、大谷裕司さん、田辺一雄さん、S本祥之さん、佐々木勝久さん、Y井直人さん、山口美和さん、月田有香さん、橋詰菜津巳さん、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
起業・開業を応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司