2011年04月05日
やっぱりハードディスクの事はMDSさんにお任せ
パソコンのハードディスクを廃棄するときは、中身を完全消去してから。
フォーマットしたくらいでは安心できませんから、専用ソフトを使って復元できないようにします。
では、その専用ソフトが使えないときは?
そう、HDDが壊れてしまって、パソコンからアクセスできないとき、です。
しかた有りません、物理的に破壊します。
業者さんに頼むとドリルで穴を開けてくれるそうですが、そんな工具はないので叩いて叩いて叩いて。
『打ち出の木槌』で叩いた後が上の状態。
こんなに丈夫って、知りませんでした。
衝撃に弱い・デリケートなものとばかり思っていましたが、叩いても叩いても叩いても壊れません。
結構大きな木槌なんですけどね、壊れません。
壊れてしまったHDDが3つ有ったので、このままでは終わりません。
その時閃いたのが、MDSさん、おらが町鯖江が誇るデータ復旧の会社です。
幸い連絡がついたので持参すると、ニコニコっとお話をしている間に3つとも開いてしまいました。
そう、熱せられた貝のように(^^)
HDDの内側ってきれいですね、鏡のような円盤が数枚、入っています。
(ここまでくれば、川中経営自慢の木槌でも何とかなりそう。)
HDDは種類が違ったので内側の様子も異なります。
HDDごとに、何処をどうすればもう復旧できないかも教えていただきました。
今回の川中のニーズは、復旧ではなく復旧できなくすることなので、その辺りのアドバイスも参考になりました。
やっぱり餅は餅屋ですね。
川中経営ではデータはサーバーで管理し、バックアップをとっています。
サーバーのHDDが壊れても何とかリカバリできる体制にはしてあります。
でも、近所にこの様なHDDの専門店があるのは心強い限り。
(デジカメ画像データの復旧などもされておられますよ。)
データの復旧でお困りになったら、MDSさんなら、きっと何とかしてくれそうです。
助成金・給与計算・社会保険のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
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