2010年03月03日

社長の川中が、体験談を寄稿していました。

社長の川中が、体験談を寄稿していました。01
(この画像は、税を考える広場2月号より転載しました。)

南越税務連絡協議会が発行する会報『税を考える広場』に、弊社の社長の川中洋一が寄稿していました。

そんな話は一言も聞いていなかったので、会報を見てのサプライズでした。
(結構、冗談の好きな社長です。)社長の川中が、体験談を寄稿していました。02
(この画像は、税を考える広場2月号より転載しました。)

この寄稿文を読んで、電子申告が、北陸地方に導入された頃のことを思い出しました。

最初の頃は、今とは異なり納税者の方の電子証明書が必要でした。
紙の文章に押印するのと同じように、電子の書類に電子署名を付与していただく必要がありました。

お客様に、電子証明書を取得していただいたは良いものの、パスワードを忘れてしまわれて、パスワードのリセットに市役所に行っていただいたり。


例外的に電子申告をしていたあのころ。
例外的に書面を郵送する今。


次はどうなってゆくのでしょう。


 相続のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
  税理士・ITコーディネータ 川中重司
posted by 福井県は鯖江市の税理士 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・電子申告関係
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