
(この画像は、ブログ『住まい徒然』のこちらの記事から転載させていただきました。)
東京一郎様、係長に昇進され当分長野に滞在・・・と思いきや今度は沖縄へ。
新天地でのご活躍をご祈念申し上げます。
ドラマ『辞令は突然に』の主人公がまた移動に(^^)。
でもこの記事は『税務調査は突然に・その1』の後編なのです。
事前通知無しに税務署の方が3人も訪問され、税務調査をと。
この日は税務調査に着手することなくお帰りいただきましたが、その後早々に日程調整を行い、税務調査が開始されました。
今度は税務署の方が2名(1人減ったわけですね)。
社長様への事業概要の聞き取りから始まり、レジ周りやオフィスの現場確認。
ではいよいよ帳簿等の確認に、となるのですが、企業側には適度な大きさの部屋が無く。
税務調査は本来企業側にて行われるのですが、事情を説明し、川中経営に場所を移していただくことに。
もちろん、帳簿関係の一切合切を運びましたよ。
この日・翌日とみっちり書類確認が行われました。
請求書・領収書・売上日報月報・契約書・給与・減価償却・未払経費・棚卸・・・・・・・・・・・・。
帳簿確認二日目の夕方頃、その時点での状況・問題点の説明を税務署の方にしていただきました。
その段階では、特に大きな問題点はなく。
が、これで終了というわけではなく、『確認したいことがあるので』とのこと。
つまり、取引先や金融機関への確認をするかも知れない、という事です。
税務調査の終了まで、もうちょっと日数がかかりそうでした。
(続く・・・)
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税理士・ITコーディネータ 川中重司