2009年12月15日

保守契約は必須・直しても直らないノートパソコン

保守契約は必須・直しても直らないノートパソコン
(この画像は、デルのHPより転載しました。)

5年目に突入したノートパソコンの調子が悪く、修理に出したら主要部分がごっそり交換されてきた、
なんて話を『修理あけのパソコンはもはや新品、SSDでも入れてみようか。』で書きました。

実はこの話には後日談が。

CPU・母板・画面と主要部品が交換され新品同様になったはずのノートパソコン。早速セッティングに取りかかると・・・、またおかしな症状再発。しかも確実に発生。

訪問修理を2回・メーカーに発送しての修理が1回。
その時々で、画面周りと母板を交換。
なのに症状が改善しない、これは一体???

とりあえずメーカーに連絡をとり、今後の修理方針を聞くことに。
ま、またメーカーに送っての修理となるのでしょうが。

メーカーからの回答は、再度修理か、あるいは、現行機種への交換で対応させていただきます、と言うもの。

そりゃ5年目に入ったノートパソコンですから、現行機種であればどれになってもスペックアップは間違いなし。
でも、メンテナンスを考えると一台だけ異なる機種というのも辛いんですよね。
それではクーポン券の発行ではどうか?と聞いてみると、それは出来ないと。

結局、何回かのやりとりの後、問題のノートパソコンの後継機への『交換』となりました。


今回は保守契約に加入していて、いくら修理しても直らないのでこの様な『交換』という提案をしてきたのでしょう。
やっぱりノートパソコンの保守契約は必須だと痛感した次第です。


 ネットビジネスを応援する鯖江の税理士法人川中経営
  税理士・ITコーディネータ 川中重司
posted by 福井県は鯖江市の税理士 at 00:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・パソコン
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