
高校時代、同級生の菊野君にコーヒーショップに連れて行ってもらった。
武生高校の近所に有るそのお店は『たちばな屋』と言って、コーヒーショップ、と言うか、コーヒー豆屋さん。
記憶に残っている豆の名前は『タチバナブレンド』。
それから、豆を半分ずつ袋を別にしてくれたことや、
ちりとりの大きいの(スミマセン、名前が分かりませんm(__)m)の中で豆をかき混ぜていたことを覚えている。
あれはきっと、いくつもの種類の豆をブレンドしている作業だったのでしょう、きっと。県外に進学し、たまに近所を通ってもお店に入ることはないまま、25年ほどが経ちました。
そんな『たちばな屋』さんとの再開は昨年、とある講習会にて。参加者はきっと若奥さん。25年前には生まれていたのかな?
それを機にまた『たちばや屋』さんのコーヒー豆を買いに、と思って一年が経ってしましましたが(^^ゞ、今日、とあるイベントで、25年ぶりに『たちばや屋』さんのコーヒーを味わうことができました。
(コーヒーカップに描かれた女の子のイラストも25年前のまま、嬉しいですね。)
やっぱり専門家がいれるコーヒーは美味しい。
お湯を注ぐとプク〜っと膨らんでくる豆、それだけでもおいしさが伝わってきます。
何種類も飲ませて貰ったのですが、覚えているのはブルーマウンテン、そしてゲイシャ。
ゲイシャというのは希少種だそうで、今日のために特別に用意してくださったとのこと。
毎日が慌ただしく過ぎてゆきますが、週末くらいはゆっくりコーヒーを味わいたいですね。豆買ってこなくちゃ。
(ああぁでもその前に、決算説明会の原稿を作らないと(・_・、))
『たちばな屋』の店主日記はこちらから。
好みの味のブレンドをしてくれるそうですよ。
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税理士・ITコーディネータ 川中重司