（この画像はhttp://www.geocities.jp/fngp_m1935/vx.htmより転載させていただきました。）
川中がパソコンを触り始めたのは大学生の頃。
友人が持っていたNEC PC-8801等を触らせて貰ったことに始まります。
そして、大学卒業の時に、NEC PC-9801VX21を。
もう２０年以上も前の話ですが、今でも、このＮＥＣの９８０１シリーズが活躍している企業があるそうです。
何でも、このこのＮＥＣの９８０１シリーズに内蔵する特殊な基盤を使っているため、他のパソコンに乗り換えられないんだとか。たまに、中古ショップで見かけるのはそんな理由からなんですね。
まれに、ＮＥＣ９８０１を、今のそこそこのパソコンが買える以上の額を払って修理している伝票を見かけます。
良く修理できるもんだと感心しきり。
さてさて、そんな懐かしのＮＥＣ９８０１シリーズを販売しているＨＰが有りました。
しかも『新品』を。
厳密にはNEC PC-9801互換デスクトップ型パソコン、『互換』だそうです。
お値段も、軽くＷｉｎｄｏｗｓマシンが買えるくらい、
でも、人によっては『買える』だけでもありがたいのでしょう。
このＨＰはたまたま発見したのですが、その瞬間、過去へタイムスリップしてしまいました。
ひたすらコードを打ち込んだりした、懐かしい思い出です。
ご参考までに、C-9801互換デスクトップ型パソコンのＨＰは下記です。
http://www.rom-win.co.jp/hp2009/BP/BPexp/98Base/98base.html
なお、ここのＨＰと川中は何ら関係がございません・ご利用は自己責任で(^^)
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税理士・ＩＴコーディネータ 川中重司
しかしいつかは対応しなければならなくなるはずで、そのときはどうするんでしょうね。
私が最初にＰＣに触ったのは、
ＮＥＣ ＰＣ８００１でした。
ＰＣ雑誌の売買コーナーで中古で買って、
ゲームを打ち込んでは遊び倒しました。
最初のＰＣで年代もばれそうですね。
｜Ｃバスでしか供給されなかった機器の為に未だに使われている話はよく聞きます。
そうなんですが、本当に『未だに』なので、ビックリです。
｜そのときはどうするんでしょうね。
そんな時にこそ、この９８『互換』マシンが役に立つのかも知れません。
でも、本当にどうするんでしょうね・・・。
｜ＰＣ８００１でした。
そうでしたか、強者ですね(^^)
｜ゲームを打ち込んでは遊び倒しました。
私も、打ち込みを良くしました。
雑誌に掲載された、グラフィックのｄａｔａを打ち込んではＬｏａｄして。
打ち込み間違いをすると、変なところに線が走ってしまって。
Ｌｏａｄ・Ｒｕｎにも時間がかかった時代でした。
でも何故か、打ち込むことが楽しかったです。