
人類もすなる大掃除といふものを、川中もしてみむとてするなり(‥;)。
禁断の開かずの箱を開けたら、5インチFDDの山。
なんと、未使用の物まで出てきました。
ソフマップで580円。
未だ使えるかしら???

N88-日本語BASICシステムディスク。

ライトプロテクトのシールが輝いています。
雑誌に掲載されていた画像の、デ−タをひたすら打ち込んだ。
リンミンメイがドットで描かれて行き・・・途中で変な線が走る。
そう、データの打ち込みミス。
雑誌と画面のにらめっこ・修正・save・Load・run・・・・
最後まできれいに描画されたときは嬉しかった(^^)
これが大学生の頃。

日本語MS−DOS(ver5.0A)

このころは3.5インチの時代になっている。

HIMEMとかがサポートされたのはver6からだったかな?
メインメモリーが640Kの頃、如何にメインメモリーを空けるかに走った時代。
QEMMなんてスーパーツールもありました。
ソフトハウスのサポート質問したとき、
『メインメモリーはどれくらい空いていますか?』と聞かれ、
『640K空いてます』って答えたときの電話の向こう側の困惑ぶりがおかしかったことを思い出します。
私設昭和博物館の第1幕はFDDでした(^^)
相続のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITC 川中重司



トリガラは8インチのフロッピィーを思い出しました。確か、30年以上も前のこと???(オフコンで使用)
バックUPのカートリッジテープ等も、機種が変わると、簡単には読めず、マシンの進歩も良し悪しです…。
(マシンだけでなく、ソフトも替わっていますが…)
全くです。
何年か前は、MO(光DISK)がバックアップの一方法でした。弊社にもメディアがごろごろしております。
が、MOドライブはもう取り外してほこりをかぶっております。
(でも、現役の会社の有りましたよ(^^))
先日、弊社のサーバーのメモリ増設を行ったのですが、適合する規格のメモリがなかなか無い状態で苦労しました。後から増設は考えるな、という教訓でした。
マシン・ソフトの進歩と共に便利になってきました。
その時代と付き合うには、ユーザー側も常にVerUpして行かなければならないんですね。
遅れすぎると、大変な目に遭います(・_・、)