
『パーン』と乾いた音。
一瞬、何の音か分からずに。
でも、多分、発信源は自分、他のメンバーでは無くて。
池田町の奥に有る冠山の峠から下りてくるサイクリングの途中。
他のメンバーと再開し、速度はほとんど出ていない時。
後輪は見事にぺったんこ。
何かが刺さったのか?とタイヤをチェックすると、裂け目発見。
う〜ん、つい先日も有ったような。
チューブはスペアが有る。
でもタイヤまでは。
パンク修理のパッチを内側に貼る?
(おっと、最近はパッチでは無いタイプを持ってるんだった)
緊急回避的に、『お札をかませると良い』と聞いたことも。
『(自分は)予備のタイヤも持ってきてますよ』
『ガムテープの布製のやつを持ってると良いですよ』
『ポイントカードを当てると良いですよ』
周りの達人達の声。
『タイヤブート有りますよ』
っと、避けたタイヤの内側に貼り付けるテープを取り出してきた達人S。
(タイヤブートが大きいときは)半分に切ると良いですよ、と小さなハサミと共に。
また、達人Kは、メーターが付いた”携帯用”の空気ポンプ。
達人の準備(装備)は違いますね、とても参考になります。
お陰様で、その後の走行は問題なくクリヤ。
さて、見事にサイドカットしたこのタイヤは『エクステンザ・R1X』。
今シーズンに初投入した25C。
で、サイドカットは2回目。
1回目はこちら、
この時は道路のマーカーに突っ込んだことが原因だろうと諦めたのですが、
さすがに今回は、???

表面のひび割れ(?)が入った事も有り、川中との相性は良くないと判断。
乗り心地は凄く気に入っていただけに、残念。
次のタイヤをどうする?
お世話になっているショップは18日までお休み…。
はい、前述のタイヤブート等と共にポチリました。
到着は明日、有り難いです。
相続のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司