2016年02月12日
11月23日以来の実走、どのくらい鈍っているのかをいつものコースでチェック。
チェーンに注油。
(その前にチェーンをキレイにしたり、フレームのホコリを払ったりで結局30分以上。)
外に出た段階で、陽射しが強くなってきていて、ウエアをチェンジ。
こんな感じで昨年11月23日以来の実走はスタートしたのでした。
(79日ほど、三本ローラーだけで過ごしたのかな。)
コースは、何度も走っている60km・3時間コース。
このコースで、どのくらい鈍っているかの把握をしようと。
朝練の際には16分位で通過したい地点を22分位かかっていたりして、まあ鈍っているのは丸わかり。
ペダリングは、しっかり踏み込んでいる感が有りますし。
下の方で、3回分のケイデンスなどの数値を並べていますが、昨年3月程には鈍っていない、という感じですね。(走行後の疲労感は、スタミナ不足を実感しましたが。)
これから3月に向けて鈍って行くのか、という不安もありますが、まずは一安心。
さて、久しぶりに実走で悩んだのが、ウエア。
寒い…少ない装備品から何を着ていこうか、と。
寒いときは何時も悩むので、備忘メモです。
なお、ガーミンでは気温9〜13でした。
出発前:
厚手のアンダーアーマー
sportfulのジャケット
ナリニのロングビブ(裏起毛)
パールイズミのグローブ(指有り・15℃用)と耳カバー。
出発時:
11時。
陽射しがあり、これでは暑いだろうと、
sportfulからナリニ(長袖・裏起毛)にチェンジ。
念のために、ウインドブレーカー(WB)を携帯。
スタート6分後:
WBを着用。
その後は、ジッパーの上げ下げで温度調整。
前半、山に差し掛かるまでにWBを脱ごうかとも考えたがタイミング逃す。
登りではジッパーを大きく開けて、下りでは閉じる感じ。
後半は、ナリニのジッパーは半分以上開けていて、WBでの調整のみ。
山の日陰は結構寒く、指も寒かった。
後半は…指は大丈夫だったかな。
帰宅してみると、アンダーアーマーやナリニはじっとりと汗を吸っていて。
今日のような短時間のライドならOKでしょうが、長時間はダメな組み合わせ。
走りながら感じたこと:
外側でしっかり風を塞ぎ、内側はフワッと(?)が良いのではないか。
アンダーアーマー+sportfulはもっと寒いときの装備。
sportfulの内側はモンベルの薄手のインナーにするか、
WB+ナリニ+モンベルとするか。
後者が、現実的な装備かも知れないので、再度・要実験。
ロングビブについては特段何も無く。
温度調整は、試行錯誤・経験有るのみなのでしょうね。
距離: 60.18 km (60.46) ((60.04))
タイム: 2:29:19 (2:40:24) ((2:36:51))
移動時間: 2:19:09 (2:31:09) ((2:17:46))
平均スピード: 24.2 kph (22.6) ((23.0))
高度上昇値: 587 m (557) ((551))
平均心拍: 144 bpm (147) ((134))
平均バイクケイデンス: 85 rpm (77) ((83))
カロリー: 1,338 C (1,414) ((1,138))
平均気温: 11.3 °C (16.5) ((18.6))
(Garminコネクトより)
()の中の数値は、
・前年3月16日、139日ぶりの実走で鈍っているときのもの、
(())の中の数値は、
・前々年の9月、それなりに走れているときのもの。
ネットビジネスを応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司
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