
久しぶりの実走、と言っても午後から出勤なので午前中だけ。
ハンドルを(結局)5mm下げた状態にしての始めての実走かな?
慣れたコース、山間を抜けて海岸沿いを走って100kmほど。
道の駅みくにに寄るからもうちょっと延びるかも。
30km超での巡航(当社比では高速巡航(^^ゞ)、心拍も150越え。
まあ、アドレナリン効果ですね、久しぶりの実走だから。
その内へばること間違い無しですが、それも良いでしょう。
陽射しがあるところは『夏』。
でも、日陰や下りで感じる肌寒さに驚いて。
もう夏は終わったのですね。
結局117kmほどに4時間55分かけて。
足もプルプルと鈍っていることを痛感。
帰宅してみての発見は『ヘッドががたついている』。
先日自分でハンドルを5mm下げたことが原因?
しっかり4Nで締めたはずだけれど?
途中で緩んできた?
こんなんでは恐ろしくてブルベには出られない。
とこんなリプライが。
これは大事、サッと検索できるようにここにメモっておこう。
1・ステム、トップキャップのボルトを緩める。
2・外して組みかえる。
3・トップキャップのボルトを締めていき、ヘッドのガタを無くす。
4・ステムのボルトを(2ボルト式なら少しずつ交互に)締めて規定トルク付近で固定する。
5・トップキャップのボルトをちょっとだけ締め込み、ボルトが緩むのを防止する。
※手順3のトップキャップボルトは締めすぎてもハンドル操作が重くなるだけなので、程度のいいところで止めること。
それにしても、実は命を預けている自転車。
整備はきっちりとやりたい(任せたい(^^ゞ)ですね。
ネットビジネスを応援する鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITコーディネータ 川中重司