2014年10月27日

なぜ『経営革新等支援機関』と言う制度が創られたのかを再認識した研修でした。

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税理士会の研修で隣県は石川県まで。

3本立ての研修の一つがこの様なテーマ。
「中小企業再生と経営改善計画」〜金融機関との交渉・税理士の役割〜

中小企業金融円滑化法の成立・終了、行政指導の発令…この辺りからの研修スタート。
講師の中村 中先生の研修は『半沢直樹から見える銀行交渉術と、中小企業再生支援並びにその事例』に次いで2度目。
『経営革新等支援機関』という仕組みが生まれたのか、を再認識した研修でした。
もちろん、経営改善計画の話も。


最近は『ライブ配信』、遠方の研修をインターネット経由で地元で配信してくれていたので、遠方まで行かなくて済んでいたのですが、久しぶりに隣県まで。
『ライブ配信』のありがたさが染みました。


画像は、中小企業庁の『経営改善計画書のサンプル【原則版】』から転載、加工させていただきました。
経営改善計画書のサンプル【簡易版】』も有りますよ。


 創業・開業を応援する鯖江の税理士法人川中経営
  税理士・ITコーディネータ 川中重司
posted by 福井県は鯖江市の税理士 at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・研修のメモ