2012年08月11日

後編:相続税対策としての贈与、本当に贈与があったのですか?

後編:相続税対策としての贈与、本当に贈与があったのですか?

この記事は『相続税対策としての贈与、本当に贈与があったのですか?:前編』の後編となります。

前編では、預金の名義人がその預金の所有者とは限らない、という話を。
名古屋地方裁判所(平成2年3月30日、昭和62年(行ウ)第7号)の判決を紹介させていただきましたが、もう一本、分かり易い判決がありましたので今回はそちらのご紹介から。

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posted by 福井県は鯖江市の税理士 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・相続や贈与について