年金払い方式の生命保険に相続税と所得税を課していた二重課税問題。
還付対象件数は約20万件と9月3日の朝刊で報じられていましたが、9月18日の朝刊では『22万件還付の可能性』という見出しが。
この22万件というのは生命保険契約の件数。
SankeiBizの記事によると、
2005年から09年の5年間で
・生命保険の還付対象を約22万件
・共済契約が2万8900件
・最大2000件弱の損保商品とあわせ、還付対象が25万件程度に膨らむ。
この件数は、所得税法上の還付が出来る期間の5年間の件数。
遡ると、件数も増える事になるのでしょう。
先日の記事では、来月『10月から還付請求受付開始』との事。
いよいよ始まります。
(あ〜、出発の時間だ〜・・・)